シャルキュトリー(Charcuterie)とは、Chair=肉、Cuit=火を通す、というふたつの言葉が語源となったフランス語。ハムやソーセージを代表として、パテやテリーヌなど豚肉加工品全般を表します。本場フランスの食卓では、ワインそしてパンとともに味わうスタンダードなごちそうとして広く愛されているメニューです。[オー・ベリエ]のシャルキュトリーはすべて自家製。豚肉の旨味と個性を最大限に引き出した味わいをお楽しみください。
【前菜(サラダ付き)】+【メイン】+【パン】+【コーヒー】
前菜とメインは以下より一品ずつお選びください。
※ランチコースは一例です。内容は定期的に変わります。
※その他グラスワイン・ボトルワインも各種ご用意しております。お気軽にお申し付けください。
※ランチタイムに限りクレジットカードでのお支払いはご遠慮頂いております。
牛ハラミのステーキ 赤ワインソース 山葵のアクセント | 2,400円 |
---|---|
エイヒレのロースト 焦がしバターソース | 1,800円 |
宮城県加美町おだしまポークの1ポンドロースト | 3,200円 |
仙台牛ばら肉の赤ワイン煮込み | 3,200円 |
濃厚ガトーショコラ ローズマリーのアイス | 600円 |
蜂蜜のヌガーグラッセ ミックスベリーのソース | 700円 |
ババ・オ・ラム ホワイトチョコレートのシャンティ | 700円 |
※上記メニューは一例です。価格はすべて税別表示です。
自家製シャルキュトリー6種盛り合わせ | 2,200円 |
---|---|
パテ・ブルトン(田舎風パテ) | 750円 |
プレスコフ | 750円 |
宮城県加美町おだしまポークのジャンボン・ブラン | 950円 |
鴨とフォアグラのパテ・アン・クルート | 1,250円 |
ブーダン・ノワール | 1,200円 |
アンドゥイエット | 1,650円 |
シュークルート・ロワイヤル | 2,300円 |
自家製スモークサーモン | 950円 |
サラダ・ジェジエ(鴨砂肝と鴨スモークのグリーンサラダ) | 1,250円 |
アンディーブとクルミのサラダ ロックフォールのソース | 1,150円 |
自家製シャルキュトリー6種盛り合わせ | 2,200円 |
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パテ・ブルトン(田舎風パテ) | 750円 |
プレスコフ | 750円 |
宮城県加美町おだしまポークのジャンボン・ブラン | 950円 |
鴨とフォアグラのパテ・アン・クルート | 1,250円 |
ブーダン・ノワール | 1,200円 |
アンドゥイエット | 1,650円 |
シュークルート・ロワイヤル | 2,300円 |
自家製スモークサーモン | 950円 |
サラダ・ジェジエ(鴨砂肝と鴨スモークのグリーンサラダ) | 1,250円 |
アンディーブとクルミのサラダ ロックフォールのソース | 1,150円 |
牛ハラミのステーキ 赤ワインソース 山葵のアクセント | 2,400円 |
エイヒレのロースト 焦がしバターソース | 1,800円 |
宮城県加美町おだしまポークの1ポンドロースト | 3,200円 |
仙台牛ばら肉の赤ワイン煮込み | 3,200円 |
濃厚ガトーショコラ ローズマリーのアイス | 600円 |
蜂蜜のヌガーグラッセ ミックスベリーのソース | 700円 |
ババ・オ・ラム ホワイトチョコレートのシャンティ | 700円 |
※上記メニューは一例です。価格はすべて税別表示です。
シャルキュトリーを作る職人をシャルキュティエといいます。シャルキュティエは、古代ローマ時代から存在した職業で、シャルキュトリーは作るのに手間がかかり、道具も専門性の高いものを必要とするため、キュイジニエと言われる料理人とは、完全に区別されてきました。アレンジを加える必然性が見つけられないほど、完成度が高い技術でもあったため、設備や器具の発達により、変化し進化し続けていく現代フランス料理とは対象的に、昔のスタイルのまま作られている、数少ない食文化の一つでもあります。
長い歴史の中、生産者の思い、製造者の思いを受け継ぎ、気候風土に寄り添い続けた結果、今なおフランス人の生活に根ざし、愛されている、まさに郷土料理=キュイジーヌ・テロワールを代表する料理です。
フランスでは、食卓にシャルキュトリーとパンとワインさえあれば立派なご馳走です。
Au Bélierでは、そんな気軽なお食事はもちろん、フランスの代表的な郷土料理も堪能できる数少ないお店として、皆さんの大切な時間を彩り、楽しんでいただける場所になれることを願っております。
立町「仏蘭西料理 もんこぱん あずまや」に入店。澤部善次氏に師事し、古典フランス料理を学ぶ。
渡仏、パリ「ビストロ ル・プレヴェール」でフィリップ・ドゥラクルセル氏に師事。
当時の先駆けであった、ビストロノミー料理とスパイス使いを学ぶ。
その後、ロワール地方アンジェの「シャルキュトリーアルザシエンヌ」に勤務。
シャルキュトリー世界大会2度優勝、MOF(国家最優秀職人賞)ファイナリストのジャッキー・シエグラー氏に師事。
豚一頭の解体から、ソーセージ、ハム、パテなど豚肉加工製品の加工技術を習得。
また、トレトゥール(惣菜料理)にも携わり、伝統的なフランス郷土料理の調理技術や知識を学ぶ。
「ル・プレヴェール東京」の立ち上げの為に帰国、副料理長として勤務。その後、渋谷「Hemelミヤマス」に勤務。統括総料理長を務める。
かねてからの目標であった独立開業の為、仙台に戻る。
「皆さんに、美味しい物を食べて、笑顔になっていただきたい。」という思いを込めて、料理を作っています。
料理の味は、作り手の気持ちで美味しさが変わります。
これまで培ってきた、フランス料理の味わいと、本場フランスで昔から変わらず愛され続けている、
シャルキュトリーの美味しさに私らしさをプラスして。
ここ仙台で、皆さんにお届けしていきたいと思っております。
980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目 6-11
営業時間
※カードの利用はディナーのみになります。
※店内は禁煙となっております。
※ご連絡なくキャンセルされた場合は、キャンセル料を頂戴する場合がございます。
あらかじめご了承ください。